時間をかけて、紙に書いてみる
何事もデジタルで求められる時代だけど、
ノートの大切さを忘れてはいけない。
セミナーに参加したり、動画で学びを得る時、
メモを取る。
このメモのとり方として、
アナルログだけれど、紙がいい。
デジタルだと、
10本の指で、ボタンを動かして入力。
でもこれって、
文字を打つ動きは決まっている。
紙だと、
シャープペンを持って、無限の動きをする。
つまり、
脳にとってどっちが活性化するかって話。
もちろん、
紙の方が脳が活性化している。
メモを取るだけでなく、抽象的に考えて、
転用をして、自分のアイデアを加えることが出来る。
具体、抽象、転用
抽象、汎用、多面
という感じで、
意識をしなければ何も変わらないのだけれど、
ノートを書きながら、アイデアをどんどん書きなぐるには、
PCでは時間がかかる。
脳は一日大量の事を判断しているので、
時間がかかるということは、
アイデアが閃いたとしても、
すぐに忘れてしまう。
だから、ひらめいた時はノートに書く。
決して綺麗に書く必要はない。
自分がわかればいい。
デジタルとアナログを使い分けて、
FXを考えています。
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