6/18-6/26までの履歴を
公開します。
勝率は決して高くないけど(65.22%)
RRは1.76
結果として、
プラスで終われているという感じです。
今日は、
シナリオを含め。
自分のやり方を振り返ります。
Contents
6/18より、50万スタート

18日-26日の8日間で考えれば、
50万から78万は、
速いだろうか?
遅いだろうか?
答えは人それぞれになるけれど、
大きく上昇をするときは、
大きく負けることもあるので、
着実に稼げているのが、
資金の推移(チャート)を見れば、
わかるだろう。
過去に、
1万-10万を稼いだ時は、
0.3Lotのフルレバで、
いっきに勝負をした。
短期で稼ぐには、
レバレッジを活かした戦い方が
FXならではのメリット。
今回は、
1Lot-3Lotのエントリーで、
どちらかというと、
控えめ。
着実に残すことをフォーカスし、
進めています。
私のシナリオはこんな感じ

私が現在落ち着いている、
シナリオの書き方を、
簡易的にアウトプットします。
①トレンドラインを引く

最高値と2番目の高値。
または、
最高値とラストの戻し(ラス戻り)に
トレンドラインを引きます。
②水平線を引く

意識されている水平線を引く。
ダウントレンドなら、
戻り売りの実体。
アップトレンドなら、
押し目買いの実体。
に引きます。
③フィボナッチを引く(1本目)

戻りがきたときに、
どこまで戻るかゾーンを作ります。
移動平均線等で、
方向は下なので、
戻り売りポイントを探します。
フィボナッチは、
どこからダウントレンドが始まったのか。
つまり、
起点から足を引っ張ってあげます。
④フィボナッチを引く(2回目)

同様、さらに広くチャートを見て
フィボナッチを引きます。
複数引く理由は、
フィボナッチの引き方が、
人それぞれなので、
確度が高いところを狙います。
フィボナッチA
フィボナッチB
重なるところがエントリーゾーン

⑤ゾーンに来るまで何もしない
ゾーンにアラートを設定します。(赤いゾーン)
それまでは何もしません。
アラートがならなかったら、
エントリーしません。
これが出来ないと、
値ごろ感でエントリーしたくなります。
せっかくシナリオ書いていたいのに、
自分を裏切ると、
結果として、負けることがよくあります。
待つのが仕事
⑥根拠の確認
<4時間足>

<15分足>

ゾーンに来たら、
アラートがなるので、
最終確認。
まだ、
エントリータイミングではない
ということです。
4時間足での根拠
・意識される水平線
・上からのトレンドライン
・フィボナッチ38.2%
・フィボナッチ50%
という感じで、
根拠が自分でわかっていないと、
ギャンブルトレードになってしまいます。
根拠が多ければ、
固いゾーンと認識できます。
最後は、
15分、5分足に落として
・チャートの流れ
・ろうそくの形
・時間帯
・他通貨との相関
等をみながら、
エントリーします。
例え損切にあっても、
RRがしっかりしていれば、
大きな損失はないので、
チャンスだと思える場所は、
積極的に行きます。
⑦TPの場所とSLの場所

細かいところでいうと、
自分は、
ゾーンで1発目を試し売り
逆に走ったら2発目を倍で売り。
ということをやっています。
ただし、
2発目が逆に走ったら
5-10PIPSで切ります。
この2発目ですが、
俗にいう、
みんながSLでかられる場所です。
ここで、
2発目を出来るかどうか。
結構恐怖です。
目線は、
上に見えるのですが、
上位足で見ると、
結果として”うわひけ”で、
戻されることが多いです。
⑧結果

結果としてTPまで行きました。
直近安値までは一つの目安で、
そこから先はどうなるか、
わかりません。
なので、
確実に利益を取って、
次のエントリーにしたほうが、
マインド的には楽です。
まとめ
1つずつ、
着実に達成をしていく。
その積み重ねで、
結果として、
大きな数字となっていく。
大きく稼ごうと思っても、
自分の手法が固まっていないと、
長い目で見たら稼げない。
1万を10万に。
10万を100万に。
100万を1000万に。
というように、
スモールステップを達成しないと、
いきなり
100万から1000万は難しい。
ギャンブルである。
マインドは、恐怖でしかなくなる。
日々成長。
